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日々

ハチミツとクローバー

はてなブログの使い方がまだいまいちわかってない。

けど、毎週はてなブログ側からお題があるみたいで 今週のお題は「私のタラレバ」やって。

 


今、小学生ぶりに「ハチミツとクローバー」を読んでいる。

2001年に発売してからちょっとして、友達に借りて読んでたけど、その時は全然面白みがわからなくて、結局3巻程度で読まなくなった。

それが今、大学4回生卒業間近になって読むと、もう名作すぎて。笑

この漫画は他の漫画みたいにキラキラしててベタな話ではなく、すごくシンプルでどこにでもある大学生たちが描かれている。(私にの大学生活はそんな青春もなかった気がするけど。)

だから、すごい心にストンって落ちてくる。実感する。

学生は永遠じゃないんだな、この時間は有限なんだなって。

何を当たり前のことをって思われそうやけど、今まであまり実感として自分の中に無くて。

 

 

「いつの日にかボクらも もっと大人になって まるで子供時代なんてなかった様に思われる そんな日が来るのだ」ハチミツとクローバー 第18話

 

この話を読んでやっと自分の中の 実感 として

時間が限りあること、学生が終わること、これからどんどん歳を取って行くことに気づいた気がする。遅いわ。

 


今までの大学生活については、全く後悔してることはないんやけど、

もっと早くにこの漫画を読んでたら。

大学2回生くらいで時間の有限さに、本当の実感として気づいていれば。

 限りある一瞬一瞬をもっともっと大切に出来たかな。って思わず思っちゃいました。

 

 

書きすぎたね、笑

私のタラレバ。