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日々

サイゼに行きたい

 

サイゼに行きたい。

サイゼリヤに行きたい。

ここ最近周りの人に言ってるんやけど、行く機会もなく、ついにサイゼリヤに行きたい気持ちだけで文章を書いている。大丈夫か。

 

 

実はわたし、食事中に急に頼んでもない品が来て、「あちらのお客様からです」って言われる。

というドラマでありそうな体験をした事がある。

そう、サイゼリヤで。笑

 

高校2年生のクリスマスイブ、わたしは戸田とサイゼリヤにいて、同じ店にたまたま居合わせた同級生の男の子が粋なイタズラをしてくれた。

 

突然来たデザートと、店員さんが恥ずかしそうに言う「あちらのお客様からです」に爆笑し、お礼を言いながら食べたのを、ふと思い出した。

 

大学生になって、お金に余裕ができたら、サイゼリヤにはほぼ行かなくなったし、これからはもっと行かないんだろう。

家族ができたらまた行くようになるかもしれんけど。

 

サイゼリヤもそうだし、学祭の屋台や、お祭りのラムネとか、駄菓子とか…

チープなものにはその当時、中学、高校時代の懐かしい思い出がたくさんたくさん詰まってる気がする。

 

だから値段以上に、すごくすごくキラキラして見える。

お金があっても、もう手に入らない価値がある。

 

ふと、そんな青春時代のキラキラした思い出を思い出して、当時に帰ってみたくなった。

 

 

 

つまり

 

サイゼリヤに行きたい。笑

 

さて、何回サイゼリヤって言ったでしょう。

ハチミツとクローバー

はてなブログの使い方がまだいまいちわかってない。

けど、毎週はてなブログ側からお題があるみたいで 今週のお題は「私のタラレバ」やって。

 


今、小学生ぶりに「ハチミツとクローバー」を読んでいる。

2001年に発売してからちょっとして、友達に借りて読んでたけど、その時は全然面白みがわからなくて、結局3巻程度で読まなくなった。

それが今、大学4回生卒業間近になって読むと、もう名作すぎて。笑

この漫画は他の漫画みたいにキラキラしててベタな話ではなく、すごくシンプルでどこにでもある大学生たちが描かれている。(私にの大学生活はそんな青春もなかった気がするけど。)

だから、すごい心にストンって落ちてくる。実感する。

学生は永遠じゃないんだな、この時間は有限なんだなって。

何を当たり前のことをって思われそうやけど、今まであまり実感として自分の中に無くて。

 

 

「いつの日にかボクらも もっと大人になって まるで子供時代なんてなかった様に思われる そんな日が来るのだ」ハチミツとクローバー 第18話

 

この話を読んでやっと自分の中の 実感 として

時間が限りあること、学生が終わること、これからどんどん歳を取って行くことに気づいた気がする。遅いわ。

 


今までの大学生活については、全く後悔してることはないんやけど、

もっと早くにこの漫画を読んでたら。

大学2回生くらいで時間の有限さに、本当の実感として気づいていれば。

 限りある一瞬一瞬をもっともっと大切に出来たかな。って思わず思っちゃいました。

 

 

書きすぎたね、笑

私のタラレバ。

はじめてみました。

なんだか長い文章が書いてみたくなって。

いつまで続くかわからないけど、ゆるっと続けてみようかな。

 

いつ、誰が初めにこのブログに気づくかな、ちょっと楽しみ!

Linkだけ貼って、誰にも言わないでおこうっ!とか思ってワクワクしてる、今は。

 

けどうずうずして言っちゃうかもなぁ。笑

 

 

今日、卒業論文の口頭試問が終わって、ゼミしか行ってなかった四回生の学生生活もおわり。

あとは卒業までの日々を過ごすだけになってしまってさみしい。

大学生にもなると、怒られることとか、周りとの協力とか、めんどくさいなって簡単に避けて通れちゃうけど。

ちゃんと叱ってくれて、いろんな機会を与えてくれる、そんな教授に出会えて、わたしはつくづくラッキーガールだったな(水井先生命名)

 

4月から社会人になっても、西山先生みたいに、尊敬出来る大人達に出会えたらいいな。

 

そして私もいつかは、そんな大人になりたいなー、なってやるぞー

 

はじめやから、ゆるい決意表明。笑